2013年10月31日木曜日

茨城吃音者の集いの報告

2013年10月20日 茨城吃音者の集いの報告です。

 参加者32名(男性17名小中学生2名含む、女性15名小学生1名高校生1名含む)

自由民主党所属、衆議院議員丹羽雄哉さんの秘書である、古橋智樹さんが集いに参加してくださいました。そして次のようなメッセージをくださいました。 
「丹羽は福祉一筋に国政に携わってきました。できることがあったら、どんどん声をかけていただきたい。」 

※後日になりますが、今回のお礼の手紙と茨城言友会としての政策提言を郵送しました。


体験発表では、吃音と向き合う中で得た「人生の宝」について、実体験からの説得力あるお話を聞くことができました。 

坂田さんの講演は、「吃音の基礎知識と成人吃音への対応」 と題して、「吃音とは?どうつきあうか。どのようなフォローがあるか。」について、最新の情報をいただきました。 参加者からは、「吃音をもちながら頑張っている人の話が、吃音をもつ自分の力となった。」「いろいろな方法をためしながら、自分に合うと思われる方法に取り組むことに価値があることがわかった。」「気持ちが楽になると、ことばも楽になる。こんな機会をまたつくらなければと思った。」 といった感想を頂きました。

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